アロハ^^
最近ブログのコメントがパッタリ無くなってしまったゆうのすけです(^_^;) ハワイにいられるのもあとチョット、、、(;_;) 最近は夕焼けを撮ったりいろいろと遊んでいるのですが、なかなか載せる暇がなくて、、、 日本に帰ってからも4~5回分はハワイの写真を載せることになりそうです(^_^;) 今日は一昨日行ったダイアモンドヘッドを間近に臨むカピオラニ公園での写真です 今日はハワイマガモ(現地の言葉でコロア)のみの写真になります。 ではどうぞ▼ 元気いっぱいのコロア この日は可愛い出会いもありましたよ^^ ヒナですヒナ^^ 可愛いのでたくさん投稿 ▲かなりお気に入りの一枚 ▲分かりづらいけど、ウィンクしてる^^ HAHAHA HAHAHAHAHA さすがハワイアン 笑い方が違うゼッ! 冬に日本だけでなくハワイにもやってくるマガモとの異種交配が盛んになってしまって 純潔のコロアはかなり貴重になってきました。 ここカピオラニ公園のコロアもマガモとの交雑個体と思われる頭頂部が緑色の子が何羽もいました。 貴重な絶滅危惧種、、、 うまく増えて行ってほしいものです ではでは 今日はここまで #
by aggressive-birds
| 2013-08-07 17:45
| ハワイ
アロロンパ
ゆうのすけです 分からない花と分からないツリアブさん ハワイ島の山の上は分からないことだらけです(^_^;) 今日は探鳥ツアーの其の弐と言うことで、 まず最初に紹介するのはこの子ッ! ベニハワイミツスイ(スズメ目アトリ科ハワイミツスイ亜科 学名Vestiaria coccinea) 現地の言葉で『イーヴィ(Iiwi)』 「イーヴィッ!」って鳴くからすごく可愛いのです^^ ハワイを代表するような鳥で、さまざまなハワイの伝説に登場する鳥です 出会う前からすごく好きな鳥で今回のツアーでも一番合いたい鳥だったのですが、 この一回きりしか会えない鳥でした(T0T) ガイドさん曰く 『イーヴィはイージー』 、、、言ってる意味は分かるけど(^_^;) 簡単に見られるならとりあえずたくさん見られる場所に連れてよッ どうやら、この探鳥ツアーでは珍しい鳥重視で、イイヴィやアパパネ(もっと簡単に見られるこれまた赤い鳥)は見に行かない感じだったようです><。 このイイヴィ、実は私達があまりにも『見たい見たい』って言うもんだから、ガイドさんが特別に連れて行ってくれた場所で見ました それでも、この一度きりしか見られませんでした(^_^;) ハワイ固有の花オヒア・レフアの蜜を吸うイイヴィ そういえばオヒアの森の周辺で 日本でも見られるヒメツルソバの蜜を吸うセイヨウミツバチを見つけました 実はオアフ島に帰ってから知ったのですが、 オヒア・レフアの蜜で出来たハチミツがハワイ島で売られているそうです、、、 めちゃくちゃ欲しいッ ちなみにオヒア・レフアの オヒアが木のことで レフアが花のことです 和名で『ハワイフトモモ』というこの木には伝説がありまして 凄く簡潔に説明すると、、、 昔々、オヒアという男とレフアと言う女がいて二人は愛し合っていました。 しかし、そのオヒアと言う男に破壊と創造の神様ペレが惚れてしまった。 そこで、オヒアの気を引こうと可愛い女人に化けたペレであったが、 オヒアのレフアを思う気持ちが強く、ペレは振られてしまいました。 激しい嫉妬心に狂ったペレはオヒアとレフアを殺してしまいます。 しかし、ペレの姉妹に諭されたペレは我に返り反省し オヒアを木、レフアを花に変え、いつまでも一緒にいさせたとさ めでたしめでたし 、、、なにそれ!?(^_^;) 全然めでたくねぇよ(^_^;) どこもそうだけど、神話ってのは基本的にトンデモですね このペレっていう神様 超美人だけど、恋多き女性で気性が荒く嫉妬深い そうとう厄介な神様です オヒア・レフアと同じような話がナウパカという花にもありますが、その話はまた今度(するかしないかは未定) と、いうことで話を鳥に戻しましょう ツアー中いきなり騒がしくなったので上空を見上げると見えたのが ハワイノスリ(タカ目タカ科 学名Buteo solitarius) 現地の言葉で『イオ(Io)』と呼ばれ オアフ島で有名なイオラニ宮殿の「イオ」です ちなみに「ラニ」は「王室の」とか「崇高な」といった意味があります。 会えたのはこの一度きり つづいて、帰りに会うことが出来たとても会いたいと思っていた鳥 ハワイガン(カモ目カモ科 学名Branta sandvicensis) 現地の言葉で『ネーネー(nene)』といって世界で最も希少なガンです。 とっても会いたいと思っていたのですが、今回のツアーでは基本的に会えない子なのです。 運がいいのか帰りの車の中で群れに会うことが出来ました^^ 一時は30羽にまで減ってしまったネーネー その後の保護活動で順調に増えて行っております^^ 実はこの前ホノルル動物園で撮ったのをチラッと載せております 野生で撮りたかったので、説明は省いたのですが、会えて良かった^^ ここまで、ツイているという感じで紹介してきましたが もちろん見られなかった貴重な固有種も数多くいます;_; そしてツアーと言うことで鳥に近づけなかったので、撮ったは良いけどボツ写真になっているのも数多いです そんなボツ写真を現地の言葉で軽くご紹介 ハワイ・エレパイオ オマオ ちゃんと撮りたかったなぁ、、、 佐渡さんの言っていたスバル望遠鏡は遠目で撮っておきました ではでは きょうはここまで #
by aggressive-birds
| 2013-08-05 04:46
| ハワイ
アロハ!ゆうのすけです^^
昨日はハワイ・フォレスト&トレイルという会社の探鳥ツアーに行ってまいりました ちなみにそこのHP⇒http://hawaii-forest.com/ HPを見てもらえればわかりますが、ツアーは全て英語です オール イングリッシュです ただ、今回はここのツアーでは珍しく日本人が他にも来ていて しかもイングリッシュがアンダースタンドなヒューマンが2人もいたのでベリーグッドでした ただし、野鳥を発見したガイドさんの解説は英語ですので咄嗟に探せないから和訳される頃には飛ばれます(;^ω^) ぶっちゃけここのツアーは英語力ないとチョット難しいです しかーし、英語が全くダメな普段和服の2人がわざわざこのツアーに行くのにはワケがあります。 そのワケというのはハワイ島で珍しい野鳥を見るには自然保護区に入らないといけません そしてハワイ島の自然保護は基本的には一般観光客立ち入り禁止です。 基本的にツアーで立ち入るしか道はないのです と、言うわけで早速野鳥、、、 コミミズク((小耳木菟、フクロウ目フクロウ科 学名Asio flammeus) 日本でもお馴染みコミミズクちゃん 目的地に向かう途中で車の中から撮影 ここではアホみたいに見られる鳥だそうです い~~~~~~な~~~~~~ 現地の言葉でプエオ(Pueo)と言います 亜種としてハワイ固有種です アロハオエ~~~♪ 車で一気に雲を突き抜けます ここからは鳥獣保護区、一般人立ち入り禁止です 橙色のチョッキを着用していないとハンター撃たれる可能性があります(;^ω^) そこでまず最初に見ることができたのがこの子▼ ハワイミツスイ(スズメ目アトリ科ハワイミツスイ亜科) 今回のツアーのターゲットです 最も多く見られました 現地の言葉でアマキヒ(Amakihi)と言います。 ちなみに、アマキヒは亜種として4つに分けられており、それぞれ オアフ・アマキヒ(Chlorodrepanis flavus) カウアイ・アマキヒ(Chlorodrepanis stejnegeri) マウイ・アマキヒ(Chlorodrepanis virens wilsoni) ハワイ・アマキヒ(Chlorodrepanis virens virens) に分かれます そして、言わずもがな今回見たのはハワイ島の子ですのでハワイ・アマキヒになります ハワイ島固有種というわけです。 なんとか撮ったボツ写真級の飛び物 超カワイイ~♥ ハワイ固有種のオヒアの木にアマキヒ オヒアの時期が時期なら開花しているオヒアの花の蜜を吸っている所が撮られたかもです、残念 アロ~ハ~ オエ~~~ ・大きさはメジロくらい ・色合いもメジロくらい 外来種としてこの森にもメジロがいるので、正直ムカつきます(;^ω^) こちらはアマキヒの幼鳥です 茶色い^^ 続いて、運が良かったのか珍しいハワイ固有種に会えました キムネハワイマシコ(スズメ目アトリ科ハワイミツスイ亜科 学名Loxioides bailleui) 現地の言葉でパリラ(Palila)と言います パリラが生きるために必要不可欠とされえているママネの森の減少に伴い、その生息数は著しく減り絶滅が懸念されている鳥です。 会えないものと思っていましたが、この一度だけ合うことができました^^ パリラの生息地はマウナ・ケアの南西から北側のスロープの、標高2,000~2,750mのママネとナイオの森に限られます。 おそらくツアーでないと見られない鳥だと思います ツアーをしたところで見るのは希かもしれません(;^ω^) やったぜマハロ! と、言うわけでそろそろチェックアウトの時間 続きはまた次回ということで 今日はここまで マハロ^^ #
by aggressive-birds
| 2013-08-02 03:49
| ハワイ
アロハ
ゆうのすけです^^ 今日の朝はホノルル空港にいました この飛行機に乗ります さよならオアフ島(´;ω;`) と、いうことで離陸から43分 ハワイ島に到着♪ 空港からして大自然のハワイ島 大地を踏んで早々、さっそく新たな野鳥が挨拶に来てくれました キンノジコ(スズメ目ホオジロ科 学名Sicalis flaveola) と言っても外来種なわけですが、、、(;^ω^) 道路以外は大自然のハワイ島 ハイウェイを歩くわけにもいかないので、タクシーで宿泊先へ コートヤード キング カメハメハズ コナ ビーチ ホテル なんかホテルじゃなくてマンションみたい^^ 中はこんな感じ^^ まずはじめに一緒に部屋をシェアしている同居人をご紹介 ヤモリのゲッ子ちゃんです(笑) ハワイ島は本当にゲッコー(ヤモリの総称)が多くて、、、 以前オアフ島のマノア渓谷でモッオ・アラー(ヒラオヒルヤモリ)を撮って大興奮しておりましたが ここハワイ島にはモッオ・アラーが腐る程います(;^ω^) オススメはホテルから歩いてすぐの所、『コナ・カノエ・クラブ』の中の通り アホみたいにすぐ出会えます よく木に登っています ▼その一部始終を解説なしでちゃちゃっと紹介▼ ▼ちょっと色が違うヤモリもおりました▼ 名前はわかりません(;^ω^) 検索しても全然だめだわ(´;ω;`) 最後にホテルのお庭で出会った子 ハワイに来て初めて名前のわからない子(;^ω^) カナリアの野生種に似てるかな? ではでは 今日はここまで 明日は早朝からツアーです^^ #
by aggressive-birds
| 2013-07-31 15:23
| ハワイ
アロハ
ゆうのすけです 昨日は湿原に行って水鳥を狙いに行きました^^ 最初に行ったのはハワイの大自然が堪能できる カワイ・ヌイ湿地です この、なが~い道を大自然とともに歩きます。(長いと言っても3~4kmくらい) 『カワイ・ヌイ』とは『水が豊富』と言う意味で、ハワイ最大級の淡水湿地帯です。 水鳥が豊富ですが、何と言っても見ごろは冬! 日本では珍しいコスズガモやクビワキンクロ、アメリカヒドリなどと言ったカモたちがウジャウジャ来ます(^_^;) ちなみにこっちではキンクロハジロが迷鳥だったりします ※かなり攻撃的なハチがいるのでゆっくりして写真を撮っていると襲われるので注意 そんなカワイ・ヌイで最初に出会った野鳥は水鳥ではなく、しかも外来種 シマキンパラ(縞金腹、スズメ目カエデチョウ科 学名Lonchura punctulata) 日本でも主に沖縄で外来種として生息している鳥です。 外来種ですけど、まだ見てない鳥だったので、まぁよし(^_^;) 実はここ、湿地帯ではありますが本当に水鳥が少ない(^_^;) この先に長ーい道のりで見られる殆どが外来種のチョウショウバト、シリアカヒヨドリ、コウカンチョウ、イエスズメ、ショウジョウコウカンチョウなどです 道の終点についてやっと出会えるのが、、、 ノバリケン(野バリケン、カモ目カモ科 Cairina moschata) 一応、野バリケンってことにしましょう バリケンだと飼育品種と言うことになりますが、一応、、、(^_^;) この時期にカモを見に行くのは間違いかもしれませんね(^_^;) 見られるのはノバリケンと、、、 交雑個体のよく分からん子(^_^;) おそらくですけども(^_^;) 調べてもよく分からんので『交雑個体のよく分からん子』と命名 更に次の世代を生み落している模様、、、 、、、さて、カワイ・ヌイ湿地 とても良い所でしたが目当ての鳥に出会えないので、そのすぐ横にある小さな湿原 ハマクア湿地にも足を運んでみました かつての広大な湿地も長いこと水が枯渇してしまったと言うことがあり 地元の小学生たちが復元した湿地帯です はい、ハチに襲われながら長い距離歩いても会えなかった子たちが たくさんいました(^_^;) まずは日本でお馴染みのこの子 バンですが、Hawaiian moorhenと言われ亜種レベルなのかハワイ固有種のバンのようです ハワイ語でアラエ・ウラ(ALAE ULA)呼ばれ、渡りをしないバンです。 ハワイの伝説で神々の火をハワイの人々にもたらした鳥とされているトンデモな鳥 でも、日本のバンと違って冬羽が無く年中赤い嘴をしています。 絶滅の危機に瀕している可哀そうな子達、、、 ですが、地元に人たちが餌をやっているのか付近を通ると逃げずにやってきます(^_^;) 囲まれて「餌クレ」と凄まれます(^_^;) 実はカワイ・ヌイ湿地でも出会っているのですが、その子たちは逃げ出してしまう(^_^;) こっちの子は「アホなんじゃないか?」と思うほど足元に来ます こんな感じ(^_^;) つづいて オオバン、、、ですがハワイオオバン ここらへん、検索してもよく分からないことばかりですよ(^_^;) 現地では『アラエ・ケオケオ』と呼ばれております。 覚え方は『洗え!毛を毛を』と覚えます。 こちらもハワイ固有種 こちらもハワイの伝説に度々登場する鳥 つづいて アメリカオオバン(亜米利加大鷭、ツル目クイナ科 学名Fulica americana) 頭を岩に打ちつけて出血したオオバンのような不思議な子 可愛い顔で、気に入った子なのに一度きりでもう会えない(^_^;) 最後に クロエリセイタカシギ(黒襟背高鷸、チドリ目セイタカシギ科 学名Himantopus mexicanus) 現地で『アエオ』と呼ばれております 会いたかったんだよなぁ^^ この子は基本的に遠くにいます なかなか近寄れません ではでは 今日はここまで #
by aggressive-birds
| 2013-07-30 06:35
| ハワイ
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